救急車を呼ぶ時の判断が難しい

おはようございます!

36歳元サラリーマンです。

 

今週は記事をほとんど投稿できておりませんでした。

というのも、ようやく回復はしたのですが体調を崩しておりましたので、ブログの方も手をつけれておりませんでした。

 

今日は体調を崩している時にあった出来事を紹介したいと思います。

 

今週の火曜日の日中にちょっと身体のだるさを感じていました。

すると、その夜10時頃から息苦しさを感じるようになり、夜中の3時には苦しさか更に増しているように感じました。

 

どんどん呼吸が出来なくなっている恐怖に加え、たまたま家に6歳の子供しかいなかったこともあり、万が一怖くなり、夜間の緊急ダイヤルに電話し、病院を教えてもらいました。

 

その病院に電話し、受付の方に事情を説明したところ翌日8:30から一般の病院は始まるので、その時間に行った方が良いと医師が言っていると言われました。

既に呼吸がしづらい為、話しをすることもままならない中、夜間の受入を拒否している様子であった為、理解しましたと伝え電話を切りました。

 

再度違う病院を聞こうかと思いましたが、時間がかかってしまうことが懸念された為、119番に連絡をしました。

 

そして救急車が来てくれて、受入先の病院も確認してくれましたが、やはり救急隊員の方も僕が拒否された病院には断られておりました。

 

検査の結果、肺や酸素の取り込み量にも問題は無く、若干風邪の症状がある為、その影響かもしれないとのことでした。

 

個人的には、弱っている時に病院に行くとすごく安心して落ち着きます。

夜間に家で苦しんでいる時は恐怖もあり、非常につらいです。

直ぐに医師の方に診察してもらえるという安心感は非常に有り難いです。

 

ここで、お伝えしておきたいのが救急車を呼ぶことってすごく躊躇います。

今までも何度か呼ぼうかと迷って呼ばなかったことがほとんどです。

 

よっぽどのことがない限り、呼ぶものでは無いと踏まえた上で、自身が危険を感じていたり、あまりにも辛いと感じている時は躊躇無く、呼んでいいと思います。

 

緊急性の高い症状かもしれないのに、躊躇ってやめたことにより、取り戻すことの出来ないものとなってしまうかもしれません。

 

もちろん、何でもかんでもはダメだと思いますし、自力で行ける時は夜間でも行った方がいいです。

僕も全てに等しいぐらい、過去のほとんどはタクシー等を使って自力で行っています。

 

でもどうしてもという時は躊躇わず救急車を呼んで良いと思います。

確かに社会的に問題になった過去もあり、こんなことで呼ぶなよ、とか色んな意見もあると思います。

でも、「こんなこと」かどうかの判断が自身ではつかないケースが多々あります。

結果論として、「こんなこと」になることがほとんどですし、それで済んで良かったと思えば良いと思います。

 

だから自分で冷静に客観的に自身の症状を判断することは出来ないので、あまり考え込まずに呼ぶときは呼べば良いと思います。

 

結構悩まれる方は多いのでは無いかと思いますので、一つの意見として参考にして下さい。