【パチンコ】で負ける人、勝てる人

おはようございます!

36歳元サラリーマンです。

 

コロナウィルスによる緊急事態宣言の時にも色々と話題になったパチンコですが、今日はパチンコ、パチスロで負けてしまう人達の理由を僕なりの目線で解説したいと思います。

 

前置きとして、僕も趣味程度にパチスロをしますが、トータルではマイナスにはなっていません。

 

基本的には勝っている人は勝つべくして勝っていますし、負ける人は負けるべくして負けています。

 

何が違うのでしょうか?

 

一言で言うと期待値が100%以上の台しか打たない人と100%未満でも平気で打つ人との違いです。

 

期待値とは簡単に言うと理論上の出玉率のようなものです。

例えば期待値が105%であれば、1,000枚描ければ1,050枚出てくるということです。

 

パチンコもパチスロも確率が設定されています。

 

パチスロであれば設定別に機械割が設定されており、これがいわゆる期待値になります。

設定1が96.5%であれば、理論上は1,000枚掛ければ965 枚で返ってきますので、−35枚です。

 

パチンコであれば大当り確率が機種毎に一律で設定されていますので、より少ない玉で多く回せるかで変わります。ボーダーといもので、例えば250玉で20回以上回せば理論上プラスといったように解析が良くでています。

 

もっと色々と細かい要素もありますが、それは別の機会にでも解説します。

 

ここまで説明した期待値を超える台しか打たない人は少なくともトータルで負けてはいないと思います。

 

一方で理論的な根拠を持たず直感的に打つ台を決めている方には負けている方が多いのではないかと思います。

 

僕も昔は直感的に自分の経験則からハマっている台は出るとか根拠の無い考えで打つ台を選択していました。

 

当然、トータルではマイナスでしたが、ある日先輩から「パチンコはオカルトじゃない!」といわれ、その日から考え方を身につける為に勉強を始めました。

 

それは機種の勉強では無く、確率等の理論の考え方です。

理論というと難しく聞こえてしまいますが、実はすごく単純でわかりやすいものです。

これを頭に叩きこめば、誰でも勝ち組になれます。

※パチンコ人口全員がそうなると、パチンコ店が成り立たなくなるので、パチンコが消え手しまいますが。

 

次回は期待値が100%を超えている台の選び方や考え方をご説明したいと思います。